滋賀県が第79回国民スポーツ大会の開催地として内定されました!!

国スポ お知らせ

令和元年7月17日(水曜日)開催の公益財団法人日本スポーツ協会の理事会において、本県が令和6年開催の第79回国民スポーツ大会の開催地として内定されました。

同理事会には、三日月知事、滋賀県スポーツ協会河本会長、滋賀県教育委員会福永教育長が出席し、知事が代表して、日本スポーツ協会 伊藤会長から「開催内定書」を受領しました。

また、日本スポーツ協会訪問後、三日月知事、河本会長、福永教育長に加えて、滋賀県障害者スポーツ協会 倉谷副会長が、日本障がい者スポーツ協会を訪問し、鳥原会長に第24回全国障害者スポーツ大会の開催への協力を要請しました。

日本スポーツ協会理事会

<日本スポーツ協会における知事コメント要旨>

本日、第79回国民スポーツ大会の開催地として、内定をいただいた。

本県では、昭和56年(1981年)の「びわこ国体」以来、43年ぶり2回目の開催となる。

第79回国民スポーツ大会は、2024年のパリオリンピック・パラリンピックの直後という、スポーツへの関心が高まる絶好のタイミングでの開催となる。これを契機に、世界で活躍する滋賀のアスリート育成を図るとともに、県民のスポーツ活動の促進や健康の保持・増進を図り、「健康しが」を実現してまいりたい。

大会の愛称の「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」のとおり、大会に関わる全ての人々が主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を共有できる大会となるよう、開催準備に全力を尽くす。

(左から)日本スポーツ協会 伊藤会長、滋賀県 三日月知事

日本障がい者スポーツ協会

<日本障がい者スポーツ協会における知事コメント要旨>

本日、第79回国民スポーツ大会の開催内定が承認されたことにより、第24回全国障害者スポーツの開催も事実上内定した。

国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開催は、障害のあるなしにかかわらずスポーツに親しむことができる環境の整備や、スポーツを通じて、人と人との交流や障害への理解が深められる契機になると考えている。

大会の愛称の「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」のとおり、大会に関わる全ての人々が主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を共有できる大会となるよう、開催準備に全力を尽くす。

(左から二人目)日本障がい者スポーツ協会 鳥原会長