琵琶湖大橋の
メロディーロードで
流れる曲のタイトルは?
- 琵琶湖遊覧の歌
- 琵琶湖情景の歌
- 琵琶湖周航の歌
答え:
琵琶湖周航の歌
びわ湖を横断する琵琶湖大橋は、「琵琶湖周航の歌」のメロディーロードです。大津市から対岸の守山市へ向かう追い越し車線に設置されており、案内表示のある610.2mの区間を法定速度の60キロ以下で走ると、郷愁ただようメロディーが聞こえてきます。「琵琶湖周航の歌」は誕生から100年を超えてなお多くの人々に愛唱されている曲。琵琶湖の美しい景色とともにゆっくりと耳をかたむけてみてください。
琵琶湖の固有種
「ニゴロブナ」を使った
発酵食品といえば?
- ふなみそ
- ふなずし
- ふなチーズ
答え:
ふなずし
ふなずしは寿司の原型といわれる「なれずし」の一種で、琵琶湖の固有種「ニゴロブナ」を塩漬けし、ご飯で漬け込んで発酵させた滋賀県の郷土料理です。昔は各家庭で保存食としてつくられ、乳酸菌の整腸作用や栄養価の高さから薬の代わりに食べる習慣もあるなど親しまれてきました。特徴はチーズにたとえられる発酵食品特有の濃厚な香りと旨み。滋賀県の無形民俗文化財「滋賀の食文化財」に選ばれています。
滋賀県高島市マキノ町の
メタセコイヤ並木の
樹木は何本?
- 約50本
- 約100本
- 約500本
答え:
約500本
滋賀県高島市マキノ町のメタセコイヤ並木は、「新・日本の街路樹百景」に選定された人気スポット。道路沿い約2.4kmにわたって約500本のメタセコイヤの木が植えられており、鮮やかな新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、どの季節に訪れても美しい風景が目の前に広がります。近くには収穫体験ができる農業公園「マキノピックランド」、スキーやキャンプが楽しめるマキノ高原、美しいビーチや桜の名所などがあり、山々と琵琶湖の大自然を楽しむことができます。