わたSHIGA輝く国スポ・障スポの「炬火」と「炬火トーチ」を平和堂HATOスタジアムに展示します!

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 「わたSHIGA輝く国スポ」の総合開会式において炬火台に点火された「炬火」を灯したランタンおよび炬火走者が使用した「炬火トーチ」を、以下のとおり展示いたします。
 両大会をより身近を感じていただき、選手たちへの熱いエールへとつなげてください。

炬火および炬火トーチの展示について

1.展示物

  • 炬火(ランタンに灯しています。)
  • 炬火トーチ

2.展示場所

  • 平和堂HATOスタジアム 正面入口横の屋外スペース(別添資料 参照)(彦根総合スポーツ公園・彦根市松原町3028)

3.展示期間等

  • 9月29日(月)~10月7日(火) ※国スポの総合開会式翌日から総合閉会式の前日まで
  • 10月25日(土)~10月27日(月) ※障スポの会期中

4.展示時間

  • 9:00~16:00(10/25は13:00~16:00、10/27は9:00~12:00)
  • ※屋外での展示のため、悪天候により展示を中止する場合があります。

炬火とは

 炬火は、オリンピックの聖火にあたるもので「国スポ・障スポ」の象徴です。県内19市町から集められた火が、国スポの総合開会式で炬火走者により一つとなって炬火台に点火されます。
 ランタンに灯される炬火は、総合開会式の炬火台から移したもので、大会期間中は、選手たちの健闘を見守り続けます。

炬火トーチ

 炬火トーチは、国スポ・障スポの式典や市町の炬火イベントで炬火を点火するために使用するものです。デザインは穏やかな琵琶湖の波を表し、季節によって変わる琵琶湖の色合いを濃淡2色の青色で表現しています。鮮やかな青色には、滋賀県の伝統的工芸品である彦根仏壇の色漆の技術を用い、持ち手には県産材の「けやき」を用いて、東近江市の木地師に制作いただきました。

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