オリンピアンや著名人が解説者として多数参加する【国スポチャンネル】を公開~

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日本最大級のスポーツの祭典をPCやスマホでいつでも・どこでも観戦

9月6日から一部競技が始まる「わたSHIGA輝く国スポ(第79回国民スポーツ大会)」では、競技会場に足を運べない方にも「みる」機会を提供し、各競技の普及振興および大会レガシーの継承促進等を図るため、決勝戦を中心とした競技等映像を【国スポチャンネル】で配信します。

国スポチャンネルではライブ配信に加えてアーカイブ配信(見逃し配信)も実施しますので、いつでもどこでも国スポに触れられます。ぜひ御視聴ください。

国スポチャンネルについて

日本スポーツ協会と開催県(滋賀県)が共同運営する映像配信プラットフォーム。わたSHIGA輝く国スポでは、決勝戦を中心に全37競技の模様を配信します。
※国スポチャンネルでの映像配信の仕組みは令和元年の茨城国体から実施されています。

URL:https://japangamestv.japan-sports.or.jp/

多士済々たる顔ぶれ!豪華解説陣が各競技の魅力を発信

国スポチャンネルの豪華解説陣を御紹介します。(※下記表は随時変更します。10月2日時点の情報です。)

本会期競技の解説者

配信日解説
競技
解説者写真経歴コメント
9月
30日/10月2日
レスリング井上
謙二
日本レスリング協会強化本部長。
アテネ五輪銅メダリスト(レスリングフリースタイル)
ロンドン五輪でナショナルコーチ、
東京五輪フリースタイル強化委員長として、
それぞれ金メダル獲得へ貢献。
レスリングは昨年2024パリ・オリンピックで
金8個・銀1個・銅2個の合計11個メダル獲得した世界でも活躍する競技です。
2028ロサンゼルス・オリンピックで史上最高の成績を目指す選手達が躍動する姿を、
初めてご覧になる方から関係者の方々まで、分かりやすいよう魅力をお届けしたいと思います。
10月2日レスリング長谷川
恒平
2012年ロンドン五輪に出場
日本レスリング協会ナショナルコーチ
東京・パリ五輪でも解説を務める。
現在、青山学院大学レスリング部監督。
パリ五輪での活躍も記憶に新しいレスリング。
でも「レスリングってルールが難しくてよくわからない」
という方にわかりやすく解説できればと思います。
グレコローマンのダイナミックな技にぜひご注目ください!
10月
1日
バレーボール
(成年男子)
菅野
幸一郎
東レアローズ滋賀GM。
バレーボール元男子日本代表コーチ、
東レアローズ男子・女子元監督。
近年、世界トップを常に争っている日本男子バレーボールだが、
何故強い日本男子になってきたのかの分析や現在の国内男子バレーボール状況、
そして、バレーボール男子・女子の違いなども交え、
バレーボールの魅力をお伝えしながら日本一を決める試合の解説をさせていただきます。
10月
1日
バレーボール高田
ありさ
元女子バレーボール全日本代表。
高校時代は国体を含む3冠を達成し、東レアローズに入団。
引退するまでの11年間、東レアローズ一筋でプレーし
Vリーグ三連覇に貢献。
今回国スポバレーボール競技少年女子の解説を担当させていただく
東レアローズOGの高田ありさです。
未来の日本バレー界を背負って立つ選手たちの魅力や
バレーボールというスポーツの面白さを皆様にお伝えしていければと思っております!
10月
1日
バレーボール森山
美耶
元女子バレーボール選手。
中学・高校時代に全国優勝を果たし、
東レアローズ入団後は三連覇を達成。
全日本U20ではキャプテンとして世界選手権に出場し、
引退後は東レの社業に専念している。
現役時代、喜びも悔しさも仲間と分かち合った滋賀で国体が開催されることを心から嬉しく思います。
解説を通じてバレーボールの魅力を一人でも多くの方に伝え、
バレーボールを好きになってもらいたいです。
そして私自身もこの大会を心から楽しみたいと思っています!
選手のみなさん、「マザーレイク」と呼ばれる琵琶湖のように、
大きな心で自分らしさを発揮し、滋賀で最高の思い出を作ってください。
10月
1日
ソフトボール
(成年女子)
宇津木
妙子
日本ソフトボール協会副会長。
ソフトボール女子元日本代表、元日本代表監督。
選手として世界大会でメダル獲得後監督に。
監督としてシドニー五輪、アテネ五輪で
2大会連続メダル獲得に貢献。
女子ソフトボールは、日本がオリンピック等で世界一の実力を証明してきた競技です。
この国スポの舞台にも、その世界レベルのプレーが随所に見られるはずです。
選手の打撃や守備等での技術の高さとともに、地域や仲間への熱い想いが込められています。
解説を通じて、皆さまに少しでも競技の奥深さや迫力をお伝えできるよう努めますので、
どうぞ一緒に盛り上げていただければと思います。
10月
1日
ソフトボール
(少年女子)

柚妃
滋賀県大津市出身。
豊田自動織機シャイニングベガに所属する現役ソフトボール選手(内野手)
地元滋賀県で国スポが開催され、ソフトボール少年女子の解説として携われることを
大変光栄に思います。
解説を通じて、ソフトボールの魅力とスポーツの素晴らしさを多くの方に伝えられるように
精一杯務めさせていただきます。
一緒に『わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025』を盛り上げましょう!
10月
1日
バドミントン(成年男子)早川
賢一
滋賀県出身の元バトミントン日本代表。
現役時代は多くの国際大会に出場しメダルを獲得。
2016年リオ五輪男子ダブルス5位入賞。
現在はBIPROGYバドミントンチームの監督を務める。
初めまして 早川賢一です。
地元滋賀県で国体が開催されるということで大変うれしく思います
バドミントンの魅力は力強いスマッシュや爽快なフットワークなど様々あります。
ぜひ会場で生の試合を体感してみてください。
私も解説で盛り上げたいと思っているので会場でお会いしましょう。
10月
2日
フェンシング
(サーブル)
木村
毬乃
滋賀県大津市出身。
フェンシング女子サーブル元日本代表。
木村毬乃マリノです。
国スポがいよいよ始まりましたね。
大好きな滋賀での開催とのことで
多くの皆様にスポーツの楽しさ、
競技の見どころも
もちろんですが参加される競技者の
リスペクトエピソード等も
織り交ぜながら解説もさせて頂けたらと
思います。
フェンシングを好きになった!
スポーツが好きになった!
そんな方々が増える国スポになりますよう
精一杯お伝えさせていただけたらと
思いますので是非ご覧ください。
10月
2日
フェンシング
(エペ)
市ヶ谷
廣輝
現役時代には国内外数々の大会で優勝し
バルセロナ五輪、
アトランタ五輪にフェンシング(フルーレ)で出場。
今回解説のエペにおいても
全日本で優勝経験の持ち主。
厳しいブロック予選を勝ち抜き
国スポに参加される選手の皆様、おめでとうございます。
昨年のパリオリンピックではフェンシング競技の活躍が著しく、
代表選手たちが過去最高の頑張りを見せてくれました。
今回の国スポでも数多くの五輪メダリストたちが集う大会となります。
そんなフェンシングの魅力が未経験者の方にも
わかりやすく伝わるように解説できればと考えています。
どうぞよろしくお願いします。
10月
4日
ホッケー(成年女子)清水
美並
滋賀県米原市出身。
元日本女子フィールドホッケー代表。
2016年リオデジャネイロ五輪出場。
地元滋賀で開催される国体の決勝戦で
解説を務められることを大変光栄に思います。
フィールドに立つ選手たちの熱い戦いを、
皆さんと一緒に楽しめたらと思います。
ホッケーの魅力であるスピード感あふれる展開や細やかな技術も、
ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。
10月
5日
スポーツクライミング(リード)小武
芽生
北海道出身。
現在は滋賀県を拠点に活動する、現役日本代表クライマー。
2024年ワールドカップでの金メダル(リード)をはじめ
多くの世界大会でメダルを獲得している。
ロッククライミングでは日本女性記録保持者。
普段の大会では個人競技であるスポーツクライミング。
しかし国スポは各都道府県2人1組のチームで行われる唯一の大会です。
チーム内での協力や作戦など、いつもは感じることのできない特別な魅力があります。
現役ならではの目線で、選手に寄り添った解説させていただきます!
10月6日~
7日
柔道穴井 隆将柔道家。長浜市スポーツ大使。
ロンドン五輪男子100級出場。世界選手権をはじめ数多くの国内外の大会で金メダルを獲得。
いよいよ「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ大会」が始まりました。
私は長浜市のスポーツ大使として、本当にこの時を待ってました!
今回大会に参加される選手の皆様の健闘をお祈りいたします。
また開催に向けて多くの方々が尽力されています。
今回私も実況・解説で大会に携わります。
選手の皆様と共に大会の成功に寄与できるように頑張ります!
10月6日~
7日
柔道中村美里女子柔道家。
2008年北京五輪、2016年リオ五輪で柔道女子52kg級で銅メダルを獲得。
その他世界選手権等の多くの国際大会で金メダルを獲得。
柔道って投げるだけ?」と思われがちですが、
組み合う前の駆け引きや技が決まるまでの駆け引きには奥深い魅力があります。
一本勝ちの迫力はもちろん、団体戦ならではの引き分けが勝負を左右する場面も見どころです。
そうした柔道の面白さを、わかりやすくお伝えできればと思います。
ぜひご注目ください!
10月6日~
7日
バスケットボール(少年男子/成年男子)根間
洋一
元プロバスケットボール選手。
引退後、滋賀レイクスをはじめ数々のチームでコーチを務める。
現在は滋賀レイクスの育成ダイレクター。
東京オリンピックから続く、沖縄ワールドカップそしてバリオリンピックでの
日本のバスケットボールの盛り上がりは記憶に新しいですが、
国内においてもBリーグ、そしてWリーグとその人気は継続、定着しつつあります。
バスケットボールの競技の魅力の一つに攻防の切り替えの速さがあげられますが、
スピーディーなゲーム展開になればなるほどその攻防は激しさを増し
迫力のあるプレイの連続になってきます。
試合解説を通して攻防の切り替え、迫力あるプレイ、
そして
そのバスケットボールの魅力を楽しんでもらえたらと思います。
10月6日サッカー(少年女子)⼤⾕
未央
滋賀県甲賀市出⾝
元⽇本⼥⼦代表(なでしこJAPAN)として、
アテネオリンピックに出場。
現役ではなでしこリーグに所属し、
180試合150得点の記録を持つ。
引退後は、指導者として普及、育成に携わり
現在はSASAYURI FC SHIGAの
コーチを務める。
地元滋賀県開催の国体のサッカー少年⼥⼦の解説を
担当させていただくことになりました⼤⾕未央です。
スポーツは、夢や勇気、希望そして笑顔を届けるこ
とができます。
たくさんの⽅々に、⼥⼦サッカーの魅⼒であるひたむきさ勝敗
をかけての勝負の美しさをお伝えし
選⼿たちの熱い戦いをご覧いただけたらと思っております。
⼀緒に応援しましょう!!
10月
7日
サッカー
(成年男子)
國領
一平
滋賀県東近江市出身。
京都サンガF.C.でプロデビュー後、
数々のプログラブでプレーし、
JFLレイラック滋賀FCで現役引退。
引退後は滋賀県を中心に育成を行っている。
成年男子サッカーの解説を務めます。
本大会の過密日程の中勝ち上がってきた総合力の高いチーム同士の対決になるので
非常に見応えある試合になると思います。
私自身も少年男子サッカーで出場経験もありますが
凄くレベルの高い試合が各試合繰り広げられる絶好の機会です。
地域の皆様もぜひ各会場にお越しいただき
高いレベルの試合をご覧いただければと思います。
ぜひ一緒に応援しましょう!
10月
7日
サッカー
(少年男子)
村田
和哉
滋賀県守山市出身。
元Jリーガー、清水エスパルスで長年活躍。
もーりー守山ふるさと大使。
スポーツには人々をつなぎ、夢や勇気を与える力があります。
国スポに挑む選手たちの真剣な姿は、地域の誇りであり未来への希望です。
滋賀をはじめ全国の皆さまに映像配信を通してその感動を届け、
スポーツの持つ力を共に実感していただけるよう全力で臨みます。
ぜひ一緒に応援しましょう!
10月
7日
ハンドボール(少年男子)銘苅
元ハンドボール日本代表選手。
強豪国であるスペインやハンガリーのチームで長年プレー。
現在はアルバモス大阪高石の監督を務める。
ハンドボールというスポーツが持つ魅力は沢山ありますが、
その中でもダイナミックなプレイの中に繊細な技術と多様な戦術が見られるところにあると思います。
ボールを片手で持って扱うことができるということと、
3歩まで移動することができるので、自由度の高いスポーツです。
初級者から上級者まで親しみやすくエキサイトできるので、
ぜひハンドボールの楽しさと面白さに触れてください。
10月
7日
バスケットボール(少年女子)横江
滋賀県草津市出身。
滋賀レイクスコーチ。
元Bリーガー、滋賀レイクス等で長年活躍。
映像を通して女子バスケットボールの見どころや素晴らしさなどを
ご視聴頂いている皆様にお伝えできればと思います。
女子バスケの最大の魅力はバスケットボールに対する情熱です。
コートの中だけに限らずベンチや、
応援席での熱量も見所の一つです。
ボールを繋ぎゴールに向かう姿勢や絶対に一本守ってやるといった
熱い気持ちのこもったディフェンスの姿勢など
バスケットボールの素晴らしさを解説を通じて
皆様へお届け出来るように頑張りますので
是非ご視聴宜しくお願い致します。
10月
7日
バスケットボール(成年女子)寺下
太基
元プロバスケットボール選手。
18年間の現役生活で滋賀レイクス等多くのチームに所属し
通算683試合に出場。
現在は滋賀レイクスU-18のヘッドコーチを務める。
今回の滋賀国スポでは、成年女子の解説をさせていただきます。
出身は滋賀県ではないですが、13年前には2年間滋賀レイクスの選手として、
現在は滋賀レイクスの育成コーチとして6年目になります。
滋賀は第二の故郷と言っていいほど縁があり、
この国スポを通してバスケの魅力を伝え、滋賀を盛り上げていきたいと思います!
是非、ご視聴よろしくお願いします!
10月
7日
軟式野球石川
駿
滋賀県草津市出身。
元中日ドラゴンズの内野手。
国スポで軟式野球の解説を担当します。
成年男子では経験豊富な選手によるハイレベルな試合が展開されます。
個々の技術や戦略、そして軟式野球ならではの駆け引きの魅力を丁寧にお伝えできればと思います。
10月
5日
ラグビー
(7人制女子)
淵上
宗志
元ラグビー日本代表選手で、
7人制ラグビーの学生日本代表監督。
現在は日本経済大学で教鞭を振るう中、
女子ラグビー部の監督も務める。
近年、レベルが上がり続けている7人制女子ラグビーは、
スピード、テクニック、フィジカルの勝負が見所です。
世界でも通用するレベルに達して来ている選手達が多く参加していますので、
レベルの高いラグビーを楽しんで観戦いただけると思います。
10月
7日
ラグビー
(7人制成年男子)
菊谷
元ラグビー日本代表選手。
2011年ラグビーワールドカップに主将として出場。
トップリーグ156試合、日本代表で68試合の出場を誇る。
ラグビーは「One for All, All for One」の精神を体現するスポーツです。
ボールをつなぎ、仲間と共にゴールラインを目指す姿は、
世代や地域を越えて人々を魅了してきました。
2025年の国民スポーツ大会では、スピードあふれるラン、
そして最後まで諦めないタックルがぶつかり合います。
選手たちは勝利への情熱とフェアプレーの精神を胸に、
日々の鍛錬の成果をぶつけ合います。
地域の誇りを背負ったプレーは、観る人々へ勇気と感動を届け、次世代の夢を育みます。
テレビの前で繰り広げられる熱戦の数々を、どうぞお楽しみください!
10月
7日
ラグビー
(15人制少年男子)
山本
幸輝
滋賀県野洲市出身。
ラグビー元日本代表。
しがスポーツ大使。
ラグビーを皆さんにお届けします山本幸輝です!ラグビーの魅力は、身体の大きい人、足の速い人、
力自慢、器用な人などあらゆる個性が活かせるところです。ポジションごとに役割が違うからこそ、
全員が輝けるスポーツ。さらに、一人では勝てず、仲間と力を合わせるチームワークこそが勝利の鍵
となるのも大きな魅力です。この機会に是非一緒に盛り上がりましょう!

会期前競技の解説者【会期末競技は終了しました。国スポチャンネルのアーカイブ配信でお楽しみください。】

配信日解説
競技
解説者写真経歴コメント
9月
6日
水泳(AS)井村
雅代
(公社)井村アーティスティックスイミング代表理事。
アーティスティックスイミング元日本代表ヘッドコーチ。
シンクロナイズドスイミングが五輪種目に採用以降、
9大会連続でメダル獲得に貢献。
数多くのオリンピアンを育成している。
映像を通して、多くの方にアーティスティックスイミングの美しさ、
その裏にある選手の努力(アスリート性)を知っていただけるよう解説していきたいと思います。
視聴者の皆さんには、この国スポを目指して努力をしてきた選手たちの演技を見ていただきたいです。
また選手の洗練された動作からなる表現、
ペアの選手と息を合わせた演技などにも注目いただきたいです。
将来性豊かな選手が多く出場する国スポ。
私も様々な選手に出会えることを楽しみにしています。
9月
6日~7日
体操
(新体操)
竹中
七海
女子新体操元日本代表。
2020年東京五輪団体総合8位。
世界選手権では数多くのメダルを獲得。
この度の国スポにて解説をさせていただきます、竹中七海です。
この舞台に立つまで、
きっと選手の皆さんは沢山の努力を重ねてこられているんだと思います。
そんな皆さんの努力がこの舞台で華咲き、
笑顔で演技を踊りきれることを願っています!!
私も初めての解説で緊張もありますが、
皆さんの演技の魅力を、たくさん届けられるよう頑張ります!
9月
6日~7日
体操
(新体操)
斎藤
剛大
青森大学新体操部監督。
現役時は全日本新体操選手権大会で
2連覇を果たす。
指導者に転身後は
全日本学生新体操選手権大会で
チームを6連覇に導く。
新体操の国スポは、日本で開催されている大会の中で、
唯一団体競技と個人競技を1つのチームで挑む試合となります。
1つのミスで順位が大きく変わる新体操において、
ミスの許されない手に汗握る選手たちの演技とチーム一丸となって戦う姿をぜひご覧下さい。
また、あまり見る機会のない男子新体操の美しくも迫力のある演技を
視聴している皆さまに届どけられるような解説をしていきますので、
一緒に新体操を盛り上げていきましょう!
9月
9日
バレーボール
(ビーチバレーボール)
竹川
智樹
びわこ成蹊スポーツ大学准教授。
元全日本大学ビーチバレー日本代表。元日本代表アンダーカテゴリーチームのコーチ。
現在は同大学のバレーボール部監督。
特設コートで開催のビーチバレーは、
迫力ある攻防と瞬時の判断力が魅力です。
砂上ならではのダイナミックかつ
エキサイティングなプレーと駆け引きに
ぜひご注目ください。
解説を通じて、選手たちの熱い戦いの魅力を分かりやすくお伝えします。
9月
9日
バレーボール
(ビーチバレーボール)
衣笠
乃愛
滋賀県彦根市出身。
現役ビーチバレーボール選手。
インフルエンサーとしても活躍中。
高校生の時に国体で優勝した経験を胸に、
再びこの舞台で解説という形で携われることを嬉しく思います。
プレーする選手の熱い思いや駆け引きの面白さを、
皆さんに分かりやすく、そして一緒に楽しんでもらえるように伝えたいです!
9月
9日
体操
(トランポリン)
山本
宜史
北京・
リオデジャネイロ・
パリオリンピック
トランポリン競技
日本代表監督
今回で5大会目のトランポリン国スポ競技になります。
男子はナショナル強化選手経験者が7名が出場し、
本年11月開催の世界選手権代表選手が4名も出場となり、
超ハイレベルの戦いが期待されます。
女子も世界選手権代表選手が2名出場、
昨年の全日本選手権チャンピオンも出場と
こちらも高レベルでの優勝争うが期待できます!
出場選手に負けないパワーでトランポリンの魅力と
素晴らしさを伝えたいと思います!
9月
11日
水泳
(水球)
塩田
義法
現・水球日本代表(ポセイドンジャパン)監督。
現役時代はドイツのプロチームや日本代表で活躍。
水球は、スピード、パワー、
そして高度な連携が魅力の迫力ある競技です。
男子日本代表は3大会連続でオリンピック出場を果たし、
女子代表も7月の世界水泳で史上初となるベスト8入りを達成しました。
まさに今、世界で戦う力を持つ日本の水球。
湖国・滋賀で行われる「わたSHIGA輝く国スポ」、
この舞台から未来の日本代表選手が生まれることを期待してます。
選手たちが持てる力を存分に発揮し、
素晴らしいプレーで大会を盛り上げてくれることを心より願っています。
9月
13日

15日
水泳
(競泳)
高橋
繁浩
滋賀県草津市出身。
元競泳のオリンピアンで、平泳ぎの水没泳法のパイオニア。
しがスポーツ大使。中京大学教授。
国スポは、中学生から社会人までのトップスイマーが集結する一大イベントです。
夏に開催された世界大会や全国大会で活躍した選手たちが、
各都道府県の代表として総合順位をかけて競い合うレースは、
まさに大会の醍醐味です。
日本新記録が誕生する瞬間に立ち会えるかもしれません。
そんな白熱したレースの臨場感を、余すことなくお伝えします。
滋賀県代表選手の活躍にもぜひご注目ください。
9月
13日

15日
水泳
(飛込)
中川真衣元飛び込み選手。
現役時代は飛込競技で
北京五輪、ロンドン五輪に出場。
また多くの国体に出場し優勝を飾っている。
飛込は、ダイナミックなパフォーマンスの中に
選手の人柄や性格も表れる採点競技。
選手時代の経験や、現在の国際ジャッジとしての視点も取り入れながら、
初めて観戦される方にも分かりやすく解説させて頂きます!
今大会には、パリ五輪で日本人初のメダルを獲得した玉井選手も出場予定です!
この機会にぜひ、飛込の面白さをたくさんの方に感じて頂ければと思います。
9月
14日

15日
体操(競技)内山
由綺
日本体操協会ナショナルコーチ。
女子体操元日本代表。
2016年リオデジャネイロ五輪出場。
体操競技の国スポの魅力は、一人ひとりの積み重ねてきた努力が各都道府県のチーム得点として反映されます。
また、若い世代からトップ選手までが参加し、会場全体に熱気があふれると思います!
解説を通して体操の面白さや選手の頑張りを少しでも多くの方にお伝えできれば幸いです。
9月
14日

15日
体操(競技)今林
開人
男子体操元日本代表。
種目別ワールドカップあん馬銀メダリスト。
国スポは各都道府県の代表選手が集い、
普段とは違う仲間とチームを組むことで、新しい一面や思わぬドラマが生まれる大会です。
そんなワクワクする国スポの体操競技を、
今年もネット配信で解説させていただきます!
体操が初めての方でも「見ていて面白い!」と思えるように、
わかりやすくフランクにお届けしますので、
ぜひ一緒に手に汗握る瞬間を楽しみながら、
体操の魅力を体感してください!