わたSHIGA輝く国スポ・障スポの開催が決定しました!
令和4年(2022年)7月14日(木)に開催されました公益財団法人日本スポーツ協会の理事会において、わたSHIGA輝く国スポ(第79回国民スポーツ大会)の開催が決定されました。
併せて、大会会期についても、令和7年9月28日(日)~10月8日(水)の11日間に決定しました。
また、わたSHIGA輝く障スポ(第24回全国障害者スポーツ大会)の開催も決定しました。
知事コメント
令和7年、第79回国民スポーツ大会の本大会開催地を滋賀県とし、会期を令和7年9月28日から10月8日までの11日間とすることを決定いただきました。
併せて、第24回全国障害者スポーツ大会の開催地についても、決定されました。
本県での開催は、昭和56年(1981年)の「びわこ国体」「びわこ大会」以来、44年ぶりとなります。
前回大会につきましては、ホッケーやボートをはじめとする様々な競技が、シンボルスポーツとして地域に根付くきっかけになり、今回大会においても、多くのスポーツが地域に根付き、本県のスポーツ振興はもとより、県勢発展など、様々な面で大いに寄与することを期待しています。
両大会の開催は、障害のあるなしに関わらず、スポーツを親しむことができる環境の整備や人と人との絆を育み、障害への理解を深め、ともに支えあう社会に向けた契機になると考えています。
両大会を通じて、県民のスポーツ活動のさらなる促進や健康増進を図り、「健康しが」の実現を目指してまいります。
全国から参加される選手の皆様に持てる力を十分に発揮していただけるよう、また応援等で来県される皆様には琵琶湖をはじめとする豊かな自然や歴史、文化、食など滋賀の魅力を存分に感じていただけるよう地域の資源を磨きあげ、心のこもったおもてなしで歓迎し、国スポ・障スポの成功につなげてまいります。
愛称・スローガンのとおり、滋賀県で開催する両大会では、大会に関わる全ての人々が主役として光り輝き、夢や感動、連帯感、未来への希望として将来にわたって引き継がれるよう、市町・競技団体・県民とともに総力をあげて大会開催準備に取り組んでまいります。
【日本スポーツ協会】
左:日本スポーツ協会 伊藤会長
右:滋賀県 三日月知事
【日本パラスポーツ協会】
(左から)
滋賀県スポーツ協会 山本副会長
日本パラスポーツ協会 森会長
滋賀県 三日月知事
滋賀県障害者スポーツ協会 倉谷会長
滋賀県教育委員会 福永教育長