【第5期生】第1回活動(結団式)の開催

ジュニア・ユースチーム第5期生結団式を開催しました。

平成30年8月26日日曜日、びわこ成蹊スポーツ大学において、第79回国民体育大会・第24回全国障害者スポーツ大会滋賀県開催準備委員会の子ども・若者参画特別委員会(通称:ジュニア・ユースチーム)の結団式を開催しました。今年度のメンバーは「スポーツの魅力発見!!」をテーマに、調査・体験活動を行います。
<メンバー構成>

小学生中学生高校生大学生合計
男子6名3名2名3名14名
女子9名5名2名2名18名
合計15名8名4名5名32名

結団式

小学校5年生から大学4年生までのメンバー26名が出席しました。国体・全国障害者スポーツ大会準備室の中嶋室長のあいさつでは、「メンバー全員で力を合わせて、今後の活動をがんばってください。」と激励の言葉をいただきました。その後、メンバーに委嘱状が手渡されました。みんなでこれからがんばっていきましょう。

仲間づくり活動

結団式の後、びわこ成蹊スポーツ大学教授の黒澤毅先生の指導の下、アイスブレーキングゲーム、「野性の森」での課題解決活動、その後の振り返り活動といった「仲間づくり活動」を行いました。初めは緊張した様子でしたが、活動が進むにつれ、メンバー一人ひとりが意見を出し、グループで見事に課題を解決していきました。充実した表情で、午前の活動を終えました。

国民体育大会・全国障害者スポーツ大会、ジュニア・ユースチームの活動概要説明

午後からは、仲間づくり活動の振り返りを行い、その後国体・全国障害者スポーツ大会の概要と、ジュニア・ユースチームの概要説明の話がありました。
国体・全国障害者スポーツ大会の概要では、両大会がどのように開催されているのか?、どんな競技があるのか?、両大会の魅力は何か?、滋賀県の準備状況についてなど詳しく説明がありました。
ジュニア・ユースチームの概要では、この取組が他の都道府県では行っていない「滋賀県オリジナルの取組」であることや、過去の先輩方の取組についてなどの説明を聴き、最後に、第5期メンバーでどのような取組を行っていくのか?チームとしてのミッション(やるべきこと)は何か?について説明を聴きました。