実行委員会について
わたSHIGA輝く国スポ・障スポの開催に必要な準備を行うとともに、大会を県民総参加により成功させるため、県内のスポーツ、産業、経済、障害福祉、文化、教育、行政など様々な分野の代表者の参画を得て設立された組織です。
※令和4年8月7日に、「第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会滋賀県開催準備委員会」から「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ実行委員会」に改組しました。
実行委員会組織図
各委員会等の業務と構成員
総会
業務
大会開催方針、会則の制定・改廃、予算・決算、常任委員会への委任事項に関する審議・決定
構成員
会長(知事)、副会長8名(県議会議長、副知事、県スポーツ協会会長、県障害者スポーツ協会会長、県教育委員会教育長、市長会会長、町村会会長、滋賀経済団体連合会会長)、顧問8名(県選出国会議員)、参与59名(県議会議員、県教育委員会委員、報道各社代表)、委員290名(各市町長、各市町議会議長、各関係機関・団体の長、県部長級職員、県警本部長 等)、 監事3名(県会計管理者、市町会計管理者の代表)
合計 369名
常任委員会
業務
総会から委任された事項、専門委員会の設置と付託・委任事項に関する審議・決定
構成員
委員長(会長)、副委員長8名(副会長)、常任委員73名(県議会副議長・関係委員会委員長、各市町長、主要機関・団体の長)
合計 82名
子ども若者参画特別委員会
業務
子ども・若者ならではの視点や考えを両大会の開催準備や県のスポーツ振興等に反映させるために必要な調査、研究、提言等
構成員
県内に居住または通学・通勤する小学5年生から20歳代前半までの方を公募等により選任
募金・協賛推進特別委員会
業務
募金・協賛の推進に関する方策の調査等
構成員
経済・社会分野、スポーツ分野等から選任
各専門委員会
業務
常任委員会から付託、委任された事項の調査・審議と決定
構成員
各々の設置目的に応じ選任
種類
総務企画
・方針・計画の策定、会場地(主会場を除く)の選定等
広報・県民運動
・広報・県民運動の方策検討
競技運営
・実施競技の選定、競技役員の養成等
全国障害者スポーツ大会
・国スポ直後に開催される全国障害者スポーツ大会の準備
主会場選定
・陸上競技会場および開・閉会式会場(主会場)の選定(目的を達成したため、平成27年8月31日に廃止)
宿泊・衛生
・宿泊・衛生に関する事項の検討(宿泊、医事・衛生専門委員会が設置されることに伴い、令和4年4月19日に廃止)
宿泊
・宿泊に関する事項の検討
医事・衛生
・医事・衛生等に関する事項の検討
輸送・交通
・会場地までの輸送等に関する事項の検討
式典・会場
・開閉会式や開閉会式会場に関する事項の検討
警備・消防
・警備および消防に関する事項の検討
県外・県市町共催等競技会運営委員会
業務
県外・県市町共催等競技会に関する事項の検討
種類
【県外】
自転車(トラック・レース)競技会運営委員会
・自転車競技(トラック・レース)[向日町競輪場(京都府向日市)]にかかる運営全般の審議検討
馬術競技会運営委員会
・馬術競技[三木ホースランドパーク(兵庫県三木市)]にかかる運営全般の審議検討
ライフル射撃(50m、10m、BR・BP)競技会運営委員会
・ライフル射撃競技(50m、10m、BR・BP)[能勢ライフル射撃場(大阪府能勢町)]にかかる運営全般の審議検討
【県市町共催等】
ラグビーフットボール競技会運営委員会
・ラグビーフットボール競技[滋賀県希望ヶ丘文化公園(野洲市)]にかかる運営全般の審議検討 【県】
ボウリング競技会運営委員会
・ボウリング競技[ラピュタボウル彦根(彦根市)]にかかる運営全般の審議検討 【県・彦根市・豊郷町・甲良町・多賀町共催】