琵琶湖に浮かぶ
パワースポットの
島といえば?
- 沖島
- 多景島
- 竹生島
滋賀県長浜市の琵琶湖の沖合約6kmに浮かぶ周囲2kmの竹生島。島内には宝厳寺(ほうごんじ)と都久夫須麻(つくぶすま)神社が祀られています。宝厳寺の本尊である弁才天は日本三弁才天の一つとして、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)は西国三十三カ所観音霊場の第三十番札所として知られています。また、豊臣秀吉が築いた大阪城の遺構ともいわれている国宝の「唐門」、重要文化財の「観音堂」「舟廊下」、都久夫須麻神社の本殿(国宝)など見どころも多いパワースポットです。
滋賀県高島市マキノ町の
メタセコイヤ並木の
樹木は何本?
- 約50本
- 約100本
- 約500本
滋賀県高島市マキノ町のメタセコイヤ並木は、「新・日本の街路樹百景」に選定された人気スポット。道路沿い約2.4kmにわたって約500本のメタセコイヤの木が植えられており、鮮やかな新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、どの季節に訪れても美しい風景が目の前に広がります。近くには収穫体験ができる農業公園「マキノピックランド」、スキーやキャンプが楽しめるマキノ高原、美しいビーチや桜の名所などがあり、山々と琵琶湖の大自然を楽しむことができます。
滋賀県で世界遺産登録を
目指している
お城といえば?
- 小谷城
- 佐和山城
- 彦根城
滋賀県彦根市にある彦根城は井伊直継(なおつぐ)・直孝(なおたか)によって約20年の歳月をかけて建設された彦根藩歴代藩主・井伊家の居城です。完成は元和8年(1622年)、国宝の天守は現在の滋賀県大津市に築かれた大津城から移築されたといわれ、外観の美しさだけでなく、城本来の機能である軍事面でも優れているのが特長です。明治時代の廃城令や戦火を免れた彦根城は、重要文化財の各櫓、下屋敷の庭園である玄宮園、内堀・外堀などが当時の姿をとどめており、周囲は特別史跡に指定されています。