“盛り上がり最高(ちょう)
熱い
メッセージ

KOJI MUROFUSHI

スポーツ庁長官室伏(むろふし) 広治(こうじ)さん

9月28日(日)からの11日間、「湖国の感動 未来へつなぐ」をスローガンに、滋賀県全域を舞台(ぶたい)に熱戦が繰り広げられます。「わたSHIGA(かがや)く国スポ・障スポ」が、国民に夢と感動、連帯感を共有できる大会、また、開催地(かいさいち)である滋賀県の活性化に資する大会となりますことを心から願っております。
スポーツ庁としましても、滋賀県の(みな)さんと力を合わせて盛り上げていきたいと思います。
是非(ぜひ)「わたSHIGA(かがや)く国スポ・障スポ」へお越しください!

YUI OHASHI

東京2020オリンピック金メダリスト 大橋(おおはし) 悠依(ゆい)さん

2016年の岩手国体で0.02秒の差で優勝したときのことです。タッチした瞬間に掲示板で確認するより先に滋賀チームの仲間の歓声や名前を呼んでくれる声が聞こえて、みんなの熱い声援で勝ったことを確信したんです。あの瞬間は今でも強く印象に残っています。また、国体は普段は同じチームになることのない、さまざまな世代が一丸となる唯一の機会でもありました。先輩や後輩からも刺激をもらうことができ、とても貴重な経験だったと感じています。
大会は日本のトップ選手たちが全力で(いど)む姿を間近で感じられるチャンス。ぜひ会場でその技や緊張(きんちょう)感を目撃してほしいです。そしてスポーツの楽しさや勝負の面白さに()れ、新しいスポーツに興味を持つきっかけになると(うれ)しいです。選手だけじゃなく、運営の方やボランティア、そして応援(おうえん)してくれる(みな)さんがいてこそ、大会は完成します。“わたSHIGA(かがや)く”の言葉通り、(みな)さんも応援(おうえん)という立場からたくさん(かがや)いてくださいね!
琵琶湖などの美しい自然や美味しい食べ物など、滋賀県には見どころもいっぱい。この土地の素晴らしさを多くの方に伝えられるよう、ともに頑張りましょう!

DAIAN

お笑い芸人

ダイアン

ユースケさん(左) 津田(つだ) 篤宏(あつひろ)さん(右)

(ぼく)らの地元・滋賀で大会が開かれると聞いた時は、「ついにきたか!」と思いました。
このような素晴らしい大会の司会を任せていただき、(うれ)しい気持ちでいっぱいです。
滋賀の魅力(みりょく)を全国に知ってもらえるチャンスだと思うので、盛り上げられるよう、精一杯(せいいっぱい)頑張(がんば)ります。(みな)さんもぜひ会場で一緒(いっしょ)応援(おうえん)しましょう!

HIDEO UDA

パラトライアスロン選手
東京2020パラリンピック銀メダリスト
宇田(うだ) 秀生(ひでき)さん

地元でこんなビッグイベントが開かれるなんて、本当に(うれ)しいです!全国から集まるたくさんの方に滋賀県の魅力(みりょく)を知っていただき、また違う機会に遊びに来てもらえるよう、全力でアピールしていきたいと思います。
会場では様々(さまざま)な競技を見て、スポーツの持つ力やテレビでは伝わりきらない熱気を体感してください。そして、障がい者スポーツの面白さも知ってもらえると嬉しいです。皆さんに認知していただくことで、今後の発展や普及につながると信じています。スポーツは、関わる全ての人がハッピーになれる素敵なもの。 今大会を通して、今まで以上に元気いっぱいの滋賀県になると思います。 みんなで盛り上げていきましょう!