第33回企画展示「川を描く、川をつくる―古地図で昔の堤をさぐる―」

近江盆地の平野・河川・山地の景観の成り立ちにおいて重要な画期をなした、江戸時代の河川・山地の管理と土木技術、そしてその後の展開について、実物の古地図資料を中心とした展示をおこなっています。

開催期間

令和7年7月19日~11月24日

開催場所

滋賀県立琵琶湖博物館

会場住所

滋賀県草津市下物町1091

主催団体

滋賀県立琵琶湖博物館

出演者(展示品)等

所調査絵図(滋賀県立公文書館蔵)各種、「天野川実測平面図 二枚之内第一」(滋賀県立琵琶湖博物館蔵)、竹蛇籠ほか

入場料

有料
大人 340円(団体料金:270円)
大学生 270円(同:210円)
小・中学生・高校生 170円(同:130円)

バリアフリー等の配慮に係る取組

博物館空間におけるスロープ設置等のハード面のバリアフリー措置。展示キャプションの原則総ルビ。手でさわって理解できるハンズオン展示。日本語を母語としない人にもやさしいサインの設置

環境配慮に係る取組

会場に設置した端末、あるいは来館者が所持する携帯端末をつかって、webページま たはデジタルデータにアクセスできる展示コンテンツの導入(ペーパーレス化)。

問い合わせ先

滋賀県立琵琶湖博物館
077-568-4811