作家・宮島未奈さん
長年の夢であった小説家として
昨年39歳でデビュー!
夢を叶えた宮島さんからの
メッセージ
昨年39歳でデビュー!
夢を叶えた宮島さんからの
メッセージ
地方だとやりたいことができないと思っている方もいるかもしれませんが、いつか花開くかもしれないということを私は身をもって感じました。夢はいつ叶うかわからないし、大人になってからでも夢は叶う。未来のことはわからないので、希望を捨てないことが大事だと思います。
「ありがとう西武大津店」(2021年)は「女による女のためのR-18文学賞」史上初の三冠受賞。
デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』は本屋大賞ノミネート。
大津市在住。
デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』は本屋大賞ノミネート。
大津市在住。
宮島未奈さんは、大会マスコットキャラクターの大ファン!
ご自身のX(旧Twitter)でも、チャッフィーについて度々触れていただいています。
マスコットキャラクターが誕生してからの古参ファンで、特に「チャッフィー」推しの宮島未奈さん。「丸いフォルムやほっぺ、色、なおかつ口元のヒゲがぴょこっと出ているのがかわいいです!チャッフィーがいるから街中のポスターなどを見るのも楽しい。キャラクターを入り口に、『こんな競技があるんだ』と家族で楽しむのもいいですね」と明かします。
名称・ネーミング応募などに積極的に参加している宮島さんは、今回の国スポ・障スポの愛称も応募。愛称として採用された「わたSHIGA輝く」の「滋賀」の使い方に驚いたようで、「採用された高校生の方の発想がすごい!天才だなと思いました」と感心します。
自身のデビュー小説『成瀬は天下を取りにいく』の主人公・成瀬がかるた部に所属していることもあり、大津市で開催されるデモンストレーションスポーツ「小倉百人一首競技かるた」に興味津々の宮島さん。そのほか、地元(大津市)で開催される競技は見に行きたいと開催を心待ちにしています。
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