冬季大会を除く33競技が県内で実施され、男女総合成績において滋賀しが県が16競技で1位となり天皇杯を獲得、女子総合成績では滋賀しが県が6競技で1位となり皇后杯を獲得しました。また、県内競技に参加した選手・監督の人数は合計22,540人にのぼり、滋賀しが県全体で大いに盛り上がりました。

全国都道府県・政令指定都市57選手団をはじめ、国際障害者年記念として招待された東南アジア、南太平洋諸国や滋賀しが県と姉妹提携しているアメリカ・ミシガン州など18の国と選手団、総勢1,043人の選手を迎えて開催。国内外の選手の皆さんが全力で競技に取り組む姿が大きな感動を与えてくれました。