大会概要

1981年に滋賀県で開催された「第36回国民体育大会」「第17回全国身体障害者スポーツ大会」。全国各地から参加した出場選手はもちろん、県民も観戦や歓迎の催し、ボランティア活動など、さまざまな形で参加し、滋賀県一丸となった大会になりました。

あれから40年余の時を経て、2025年、あの感動の瞬間が、白熱のひと時が再びやってきます。

2年後の開催に向け、今年の4月には開閉会式の舞台となるメイン会場「平和堂へいわどうHATOはとスタジアム(彦根総合スポーツ公園陸上競技場)」がオープン。その他県内各所で実施競技のための準備やPRが進められています。

同大会は、アスリートのためだけの催しではありません。国スポ「デモンストレーションスポーツ」と障スポの「オープン競技」は誰でも参加することができます。その他ボランティアへの参加やイメージソングの演奏、寄附等によって大会を応援することができます。

観る、競技する、支える。大会の感動と熱狂を味わう方法は、一つではありません。ぜひみなさんもご参加ください。